御中や肩書きに注意
今年の夏は、是非暑中見舞いを送りたい。親しい人ならインターネットを使ったグリーティングカードによる挨拶でも良いだろうが、やはりハガキを使ったオリジナルの暑中見舞いは「一手間かけている」といった好印象を与えるだろう。
ハガキを使う場合、宛名の書き方にも気をつける。縦書きでも横書きでも、基本的にはどちらでも良いのであるが、縦書きの方がフォーマルといった印象を受ける。相手の住所を書く時は、郵便番号を書く小さい2つの枠の中心に合わせて書くとバランスよく書くことができる。
他の都道府県に送る場合や目上の人に送る時は、面倒でも必ず都道府県名から書くようにしたい。住所を省略すると、自分では気にならなくても、相手にとっては不快に感じてしまう場合がある。なるべく省略することは避け、正確にきちんと書くようにしよう。番地の数字を書く場合は、縦書きの時は漢数字を使うのが一般的である。ビル名や会社名を入れる時は、住所より少し下げた位置に書くようにする。
社長や部長などの肩書きを書く場合は注意が必要である。肩書きに敬称をつけるのはNGである。「社長様」「部長様」などと書いてはいけない。また、会社や部署に宛てる時は「御中」を使いるが、「御中」を使う場合は、個人名は入れない。 ○○株式会社御中×××××様、といった書き方は間違いである。会社名と個人名を入れる場合は、○○株式会社△△部 部長×××××様、といった書き方をする。また、○○株式会社御中△△部御中、などと御中を2度使うことも間違った言い回しになるので気をつけよう。